短答民訴法 予備試験民事系令和3年度第34問肢イ 問題:訴訟委任を受けた訴訟代理人に関する次の記述がある。訴訟代理人は、和解条項中に訴訟物たる権利以外の権利に関する条項も含むものでない限り、当事者から和解についての特別の委任を受けていない場合であっても、訴訟上の和解をすることができる。解答... 2024.02.23 短答民訴法
短答民訴法 予備試験民事系平成28年度第35問肢エ 問題:重複する訴えが提起された場合、被告が異議を述べないで本案について弁論をしたときであっても、当該訴えは適法とはならない。解答:正しい民訴法90条には、「当事者が訴訟手続に関する規定の違反を知り、又は知ることができた場合において、遅滞なく... 2024.02.18 短答民訴法
短答民訴法 予備試験民事系平成28年度第32問肢ウ 問題:訴訟委任を受けた訴訟代理人が適法に訴訟復代理人に訴訟委任をしていた場合、その訴訟代理人が死亡しても、委任を受けた訴訟復代理人は、これにより訴訟代理権を失うことはない。解答:正しい本問は、判例(最判昭36.11.9)のとおりです。で、司... 2024.02.16 短答民訴法
短答民訴法 司法試験民事系平成25年度第60問予備試験民事系第35問肢1 問題:訴訟代理人(訴訟委任に基づく訴訟代理人に限る。以下同じ。)に関する次の記述がある。 訴訟代理人の権限は、書面で証明しなければならない。解答:正しい民訴規則23条1項には「訴訟代理人の権限は、書面で証明しなければならない。」と規定されて... 2024.02.13 短答民訴法
短答民訴法 司法試験民事系平成25年度第57問肢4 問題:被保佐人が相手方の提起した訴えにおいて請求原因事実を認める旨の陳述をするには、保佐人の同意を要しない。解答:正しいこれはなかなか恐ろしい問題であると思いました。なぜかというと、民法13条1項4号では「訴訟行為をすること」には保佐人の同... 2024.02.10 短答民訴法