今回は、私のように司法書士でありながら、弁護士を目指している人たちの話です。
司法書士でありながら、弁護士を目指そうと思った人はかなり多いと思われます。
私の体感では、全司法書士の2割くらいは、弁護士になるための勉強を一度は始めているような気がします。
ただし、本気で弁護士を目指して勉強を続けている人は、全司法書士の5%くらいかと思われます。
そして、実際に弁護士になれたのは、全司法書士の4%くらいだと思っています(実際司法書士から弁護士になった人たちを、私は何人も見てきています)。
また、司法書士から公認会計士や不動産鑑定士を目指す人たちも稀にいます。
このように、司法書士からのステップアップやダブルライセンスを目指している人たちも多く、私も負けてられないなあという気持ちになり、勉強へのモチベーションには事欠きません。
が、弁護士を目指す人たちは、みなライバルであり、巨大な敵でもありますので、こんな努力家たちに勝てるのかと日々おびえております。
でも、とりあえずやるっきゃないので、引き続き勉強を続けてまいります。
ではまた。
私の努力、とくと見届けてくださいませ!