はじめまして。
ベテラン司法書士のひたなたと申します。
司法書士(認定あり)の仕事をやっていると、代理権超えの問題がたびたび出てきます。
例えば、140万円を超える請求の訴えを提起したり、和解したりができないのです(司法書士法3条1項6号、7号参照)。
これは、司法書士の限界を示すものであり、すべての司法書士達がぶち当たる壁となっております。
しかし、結局のところ、この問題を解決するには弁護士になるしかなく、弁護士を目指すこととしました。
とりあえず1年ほど前から徐々に勉強は始めておりますので、勉強の進捗等を記録していく所存です。
現在、雇われ司法書士として、忙しい毎日を送っておりますが、何としても弁護士になりたいと考えておりますので、応援よろしくお願いいたします。
ではまた。
私の努力、とくと見届けてくださいませ!